未来の工場を支える効率化・安全対策・持続可能性の最新技術が集結
RXが主催する「Fac Tec China 2026」が、2026年6月2日から4日まで、上海世博展覧館で開催される。電子製造業界が生産効率の向上、持続可能性への対応、スマート化・柔軟化した工場システムへの転換を急ぐ中、同展は次世代の工場づくりを支える重要な専門展示会として注目を集めそうだ。
半導体、自動車電子、プリント基板(PCB)、3C電子機器などの分野では、今後5年間にわたり先進製造ソリューションへの需要拡大が見込まれている。こうした中、製造現場の高度化や運用革新を支える最新技術を把握する場として、Fac Tec China 2026の存在感は一段と高まっている。
展示規模は2万5000平方メートル超。200社を超える出展企業が集まり、20以上の業界特化型サミットや関連イベントも実施される予定だ。会場では、「Future Facility Showcase」や「Business Strategy Summit」「Technical Seminars」、個別ニーズに応じたマッチメイキングセッションなど、多彩なプログラムが展開される。
出展分野は、グリーンファクトリー技術、工場の安全・防災・保全ソリューション、環境制御ソリューション、消耗品・新材料、スマートかつフレキシブルな製造ソリューションなど幅広い。これらの技術は、3C電子、自動車電子、無線通信システム、新エネルギー、半導体、鉄道輸送技術といった多様な産業分野での応用が期待されている。
展示会場内では、「中国静電気対策産業展示エリア」「EPA実演エリア」「日本電子・自動化ゾーン」「半導体パッケージング・検査実演エリア」「自動車電子分解展示エリア」「グリーンリサイクル体験エリア」など、テーマ別の注目展示も用意される。先端技術だけでなく、現場での実装を見据えた実践的なソリューションを体感できる構成となっているのが特徴だ。
また、会期中には「次世代工場サミット」をはじめ、業界フォーラム、技術シンクタンク、コンペティション、ビジネスマッチメイキングなど、ハイレベルな関連イベントも数多く開催される。さらに、「Country Days」「技術サロン」「工場見学」「海外バイヤー向け特別商談会」といった特別企画も実施され、ベトナム、マレーシア、タイなどからの海外バイヤーとの交流機会も設けられる。
製造業を取り巻く環境変化が加速する中、Fac Tec China 2026は、最新トレンドの把握、革新的な製造ソリューションの探索、そして国際的なネットワーク強化を同時に実現できる場となりそうだ。電子製造分野で競争力の維持・向上を目指す企業にとって、有力な情報収集と商機開拓の機会になる。
出展に関する問い合わせはJulia Gu氏まで。来場に関する問い合わせはWalden Li氏が受け付ける。事前登録も受け付けている。
【出展に関する問い合わせ先】
Julia Gu氏
電話:+86 21-2231-7010
メール:Julia.gu@rxglobal.com
【来場に関する問い合わせ先】
Walden Li氏
メール:walden.li@rxglobal.com / nepconacrosschina@reedexpo.com.cn
携帯・WhatsApp・WeChat:+86 136-5125-1335